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『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-その42。

by 寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku

※このシリーズでは、『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-ドリーン・バーチュー 宇佐 和通[訳]の内容を、ゆっくりと分かち合って行こうというものです。公式さまから許可を得たわけではありませんが、いつものように私の想いつき買いたいけど買えない方、また知るきっかけのなかった方に触れあって頂ければと想い、始めました。もしよろしくなければお伝えください。


聖母マリアの聖なるとりなし――ジョランタの体験

ジョランタ・ロバートソンとその妹は、まだ小さかった頃、しょうこう熱と思われる症状に襲われました。ふたりが住んでいたのはポーランドのグダニスク(バルト海を臨む港町)でした。ジョランタ、そして一歳半下の妹レイラも容態が悪く、命に関わるような症状でした。

母親はただ泣き叫び、取り乱すだけで、気がおかしくなってしまったようになってしまいました。それがおさまるとひざまずき、涙を流しながら、娘の命を救ってくれるように聖母マリアに祈りを捧げました。その夜、彼女は聖母マリアの夢を見ました。ふたりの娘が寝ているゆりかごの上に立ち、両腕を差し伸べていました。その姿は、まるで子どもたちを見守っていることを知らせているようでした。

目を覚ました後、母親は娘たちが寝ている部屋に走っていきました。ジョランタもレイラも熱が下がり、すやすや眠っていたそうです。母親にとって、そして娘たちにとって、この出来事は一生忘れられない奇蹟となりました。

聖母マリアの癒しは、感情の健やかさにも及びます。子どもが抱きがちな恐怖を取り除き、心を安らぎで満たしてくれるのです。


寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku
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