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『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-その47。

by カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku

※このシリーズでは、『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-ドリーン・バーチュー 宇佐 和通[訳]の内容を、ゆっくりと分かち合って行こうというものです。公式さまから許可を得たわけではありませんが、いつものように私の想いつき買いたいけど買えない方、また知るきっかけのなかった方に触れあって頂ければと想い、始めました。もしよろしくなければお伝えください。


大好きなおばあちゃんの死――アマンダの体験

アマンダ・ドゥエルが聖母マリアの訪れを受けたのは、7歳の頃、祖母を亡くして悲しみの淵に沈んでいるときでした。

祖母は、生まれたばかりのアマンダを見て、感受性が高い子であることを見抜いていました。そして、持って生まれたスピリチュアルな能力をあるがままの形で伸ばしていくべきだと考えていました。神との特別なつながりによって、多くの人が知らないことを知っていると思ったのです。こうした能力は、ネガティブな意味で取られてしまうことかもしれません。でも、孫が創造主の聖なる光であることを心から信じていました。

ある日、アマンダは母親そっくりの女の人の存在を感じました。この女の人は“大丈夫よ”と言いながら、アマンダを慰めてくれました。祖母のドロシーが亡くなったことを母親から聞かされたのは、その直後でした。

アマンダは、大好きだったおばあちゃんが亡くなったことを信じたくはありませんでした。自分からおばあちゃんを引き離した神さまに怒りを感じました。ひとりで部屋にいるとき、優しく慰めてくれたあの女の人が来て、こう言いました。

“私は、聖母マリア。私の愛しい子どもであるあなたが、欲しがっているものを持ってきました”

そしてドロシーが現れて“どこにも行っていない”ことを告げました。“旅に出ているだけ”と言っていました。ドロシーの姿を見ることができたのはアマンダひとりでした。

今になって、自分を導いてくれていたのが祖母だったと思えるようになりました。聖母マリアもそばにいて、慰めてくれました。祖母はこう言っていました。

「あなたは光の子。そしてあなたは、聖なるものとつながっているの」

この体験以来、アマンダはいつも祖母と聖母マリアが近くにいてくれるのを感じています。

愛する人を亡くし、世界が逆転したように感じる人は少なくないでしょう。生と死を理解できない子どもなら、なおさらです。だからこそ聖母マリアが姿を現し、救いの手を差し伸べてくれるのです。


カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku
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