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『ピンチをチャンスに変える 大天使ミカエルの超守護パワー』。 -その2。

by 寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku

※このシリーズでは、『ピンチをチャンスに変える 大天使ミカエルの超守護パワー』-ドリーン・バーチュー 山下 理恵子[訳]の内容を、ゆっくりと分かち合って行こうというものです。公式さまから許可を得たわけではありませんが、時代の流れに合わせて買いたいけど買えない方、また知るきっかけのなかった方に触れあって頂ければと想い、始めました。もしよろしくなければお伝えください。


第1章 大天使ミカエルが送るサイン

数多くの絵画で、大天使ミカエルは翼を持った北欧系のたくましい聖人で、盾と剣を手に山頂に立つ姿として描かれています。
その姿は、彼に関する言い伝えとだいたい一致しています。背が高く、魅惑的な輝く瞳を持つ大天使。実際には髪の毛も肌もないのですから、絵画のように金髪や浅黒い肌というわけではありません。でも身体から黄金の光を発しているため、暖かい色合いを感じるようです。
ミカエルは呼びかければ、いつでも現れます。目でみるというよりも、存在を感じるといったほうがいいでしょう。本書でお話しすることから、彼の姿が実際にどのようにみえるか想像できるはずです。

子どもたちには天使が見えています

赤ん坊や小さな子どもは天使の存在を強く意識しています。乳児を観察すると、両親がいる方向を眺めながら、母親の周りできらめく小さな光(=守護天使)をじっとみつめているのがわかります。赤ん坊は理由なく笑うといわれますが、天国からお伴をした天使たちを見て喜んでいるのかもしれません。
「想像上の友だち」というのは、子どもたちがみたり、聞いたりする天使のことです。親が我が子の気持ちを尊重して、偏見を持たずに話を聞いてやれば、子どもたちの直感が磨かれることでしょう。子どもの心は新たな体験に対する抵抗心がありませんから、すぐに天使とつながります。事実、1980年代のオハイオ州立大学の研究では、他の年齢層のグループと比べて、子どもは実証可能な超自然体験をする確率が高いことが判明しました。

子どもは偉大なるスピリチュアルの師なのです。ジャンヌ・ダルクや、「ルルドの泉」で知られる聖女ベルナデッタのように、非難されても神の声を聞くことで世界を救った若者がいるのですから、子どもの洞察から多くが学べるはずです。
ミカエルの絵画をみたことも、話を聞いたこともないのに、その姿を口にした幼児の話にはいつでも心を動かされます。サンドラ・スラートの娘、メリンもそのひとりです。サンドラがこう語りました。

離婚訴訟の最中に、ドリーン・バーチューの『エンジェル・ヒーリング――いつでもあなたは天使に守られている』(ダイヤモンド社刊)を友人からもらったの。ちょうど引っ越して、賃貸の住居に移ったばかりだった。3歳の娘、メリンが新しい部屋で寝るのを怖がって、私のベッドによじ登ってきたの。大天使ミカエルの話を読んだばかりだったから、怖いことがあれば彼を呼べば守ってくれるよって教えてあげたわ。
すると「そうね!」って叫んで、むしろ当たり前だという顔で「あの大きな剣を持った人よね」ってつづけたの。
私だってドリーンの本を読むまでは、彼が大きな剣を持っていることを知らなかったのに。だからミカエルの姿をみたのでなければ、メリンがそんなこと知っているはずがないわ。

こういった子どもたちの証言から、剣を持ったミカエルの姿は先入観だけで描かれているわけではないと私たち大人も理解できるのです。
寝室で何かの姿を目にして、悪い夢を見たり、寝不足になった子どもをどうやって助けたらよいかという相談を親御さんからよく受けます。洋服ダンスの中にモンスターがいたとか、ベッドの下にワニがいたとか想像しているだけではありません。子どもの鋭い感性が、死後にこの世にさまよう幽霊を引きつけることもあります。通常は危害を加えませんが、感受性の強い子どもたちは幽霊の存在に動揺します。
だからこそ、幽霊から身を守ってくれる大天使ミカエルについて親が子に教えるべきです。お願いすれば心も身体も守られることを知っていれば、勇気が出ます。
セレステ・アモールという3歳の女の子もそうでした。お母さんがこんなエピソードを話してくれました。


寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku
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