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『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-その67。

by 寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku

※このシリーズでは、『マリア あなたを包む愛の奇蹟』-ドリーン・バーチュー 宇佐 和通[訳]の内容を、ゆっくりと分かち合って行こうというものです。公式さまから許可を得たわけではありませんが、いつものように私の想いつき買いたいけど買えない方、また知るきっかけのなかった方に触れあって頂ければと想い、始めました。もしよろしくなければお伝えください。


突然のプレゼント――リサの体験

リサの母親はふたつの仕事をかけもちして懸命に働いていましたが、不幸にも両方クビになってしまいました。家にはほとんど食べ物がない状態に置かれ、リサはどうしたらよいかわからなくなってしまいました。家にはほとんど食べ物がない状態に置かれ、リサはどうしたらよいかわからなくなってしまいました。長い間天使や神、そしてアセンデッドマスターを信じていましたが、結局そんなものは存在せず、存在したとしても彼女には何の意味も持たないもののように感じられました。リサは暗い場所にいて、どうしたらよいかわからないまま悩み続け、状況がさらに悪くなるかもしれないと恐れるばかりでした。

必死に考えた結果、リサは『願いを叶える77の扉』(日本語版発行元/JMA・アソシエイツ ライトワークス事業部)を出してきて、誰が一緒にいてくれるのか、誰が助けてくれるのかを大きな声で尋ねました。そして本を開くと、そこは聖母マリアのページでした。書いてあることをもう一度よく読んで、聖母マリアに助けてもらえることの種類、聖母マリアに救われた人たちの実体験を知り、少し安心することができました。

リサは、私が勧める方法で聖母マリアに呼びかけ、聖母マリアに向かってSOSを発信しました。そして、すぐそばにいることを示すあかしを見せてほしいと頼みました。ただし、何らかの反応があると思っていたわけではありません。当時のリサは、聖なる存在を信じることができなかったのです。

翌日、母親が何かに驚いていました。話を聞くと、長い間待っていた入金があったということでした。あまりに驚いたので、銀行の人に何度も口座番号を確かめてもらいました。まさに奇蹟というしかない出来事でした。

そしてその週末、訪ねてきた祖母が、プレゼントを手にしながらリサにこう言いました。
「リサ、これを受け取ってほしいの。とても古いもので、もう私には必要ないわ」
孫娘に突然プレゼントを上げたくなったのはなぜか、祖母自身にもわかりませんでした。祖母がリサに贈ったのは、幼子イエスを抱く聖母マリア像でした。聖なる思いやりが形となったプレゼントだったことは言うまでもありません。

リサは、自分の目で見ているものが信じられませんでした。でも、自分の身に起きている不思議な出来事を受け容れ、聖母マリアに感謝の言葉を述べたのです。


切迫した状況では、聖母マリアの思いやりが、船を安全な港まで導く灯台の光のようにあたりを明るく照らしてくれます。スー・シャファーも、必死になって助けを求め、聖母マリアに祈りを捧げました。


寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku
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