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『大天使からのメッセージ 天界のメッセンジャー・ガブリエルとの出会い』-その18。

by 寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku

※このシリーズでは、大天使からのメッセージ 天界のメッセンジャー・ガブリエルとの出会い』-ドリーン・バーチュー 宇佐 和通[訳]の内容を、ゆっくりと分かち合って行こうというものです。公式さまから許可を得たわけではありませんが、時間が余ったので買いたいけど買えない方、また知るきっかけのなかった方に触れあって頂ければと想い、始めました。もしよろしくなければお伝えください。


◎数え切れないほどの天使――レイザの体験

『エンジェル・メディスン・ヒーリング』(発行元/JMA・アソシエイツ)という本で、レイザ・マチャードという女性の体験を紹介しました。大天使ガブリエルとミカエルに助けられ、不妊症を克服した女性です。私がレイザと出会ったのは、カリフォルニア北部にある海辺の町サンタ・クルーズで開催したワークショップでした。きっかけは、妊娠の可能性に関するリーディングを頼まれたことです。彼女の内側を見てみると、それまでに体験したことがないほどの清潔さが感じられました。レイザの内臓は、すべて浄化されていたようにきれいでした。チャクラもぴかぴかで、内側から光が発せられていました。体の中があれほどきれいな人は見たことがありません。
レイザは、有機栽培の食物しか口にしないこと、化学物質は徹底的に避けていること、そして、可能な限り最近を体内に入れないために蒸留水を常用していることを話してくれました。遺伝子組み換え食品や遺伝子操作、そしてハイテク農業と不妊症の関連性が語られていることを知っていた私は、彼女の話を熱心に聞きました。何の規制もないアメリカとカナダでは、生命工学が生み出す毒を避けるためには、有機栽培証明付きの食物を選んでいくしかありません。レイザは、自分も夫もとても子どもがほしいと言い、可能な限り最良な方法で自分の体の準備を進めていることを教えてくれました。それでもなかなか妊娠できないのです。
彼女はこれまでに卵管妊娠や流産を体験し、体外受精にも失敗していました。いろいろな方法を試しながら6年間がんばった後、ホリスティック医療による妊娠治療に切り替える決心をしました。同時にスピリチュアリティに目覚め、有機物だけを摂り、前向きな思いだけを抱くよう心がけました。
彼女が私のワークショップに参加してくれたのは、そんなときでした。私には、彼女が早く妊娠し、出産するイメージが浮かんでいました。ただ、早くても2年先になると思ったのです。レイザは私の得たイメージが気に入らないようでした。もっとずっと早く子どもを抱きたかったのです。そして私は、天使にメッセージを送ってくれるよう頼みました。すると、大天使ミカエルとガブリエルの助けを借りれば、もっと早い時点で妊娠できるかもしれないと教えてくれました。ミカエルは恐れの感情が与える影響を浄化します。恐れの感情は、いかなる過程の進行も遅らせます。もちろん妊娠も例外ではありません。レイザは、ワークショップに参加した後、次のように語ってくれました。

自分が置かれた状況について瞑想し、祈るようにしたら、ガブリエルとミカエルだけでなく、ラファエルにもそばに来てもらうよう導きを受けました。ガブリエルが妊娠期間を通じて助けてくれることは、ドリーンから聞いて知っていました。ミカエルは、昔から私を見守り続けてくれている大天使です。そして癒しの大天使ラファエルに対しては、受胎と妊娠に耐えられる体を作ってくれるよう祈りました。
日に2回瞑想し、それぞれの大天使に私の肉体と精神に働きかけてくれる姿を思い浮かべ、受胎と妊娠に向け肉体を整えてくれるよう頼みました。ある日瞑想していると、チャイルドカウンセラーになるトレーニングを受ければ子どもが早く授かるという事実を伝えてくれました。天使が恐れの感情を神に向けて解き放つよう諭し続けてくれる中、ストレスが溜まったと感じたときには「もう自分一人では無理です。助けてくれませんか」と訴えました。
そして奇蹟が起こりました。体外受精の2回目がうまくいったのです。当時、この種の治療の成功率は20%でした。私のお腹の中で、元気な赤ちゃんがすくすく育っていました。天使には、感謝の念を示すことしかできません。また絶えることなく助けを求め続けていなかったら、奇蹟は起こらなかったと思っています。
妊娠中は、天使の助けが不可欠でした。妊娠初期の数週間は出血があり、ベッドで横になっている時間が長くなったので、ガブリエルとミカエル、そしてラファエルの存在をいつも思い浮かべ、そばに来てもらい、さまざまなことで助けてもらいました。3人がそれぞれの役割を果たしてくれて、私を落ち着かせてくれたようです。その感覚は今も変わりません。
後に起き上がることを許され、4ヶ月目から6か月目まで問題なく過ごすことができましたが、31週目で最初の陣痛が来ました。分娩室で溢れんばかりの愛と癒しを受けたことを覚えています。天使たちは、生まれてくる男の子が純粋な魂であると言ってくれました。そして、自分の誕生を尊ぶため、可能な限り純粋であるよう求めている事実を教えてくれました。
そして、すべてを神に委ね、息子を“解き放つ”よう念を押されました。言葉遣いに違和感があり、とても怖くなってしまったのを覚えています。生まれたばかりの息子を失ってしまうと思ってしまったのです。でも、言葉の意味合いは違いました。自分の思い通りにしようとしてはいけない、ということだったのです。ジャレンが生まれたのは、妊娠34週目でした。とても美しく、そして強い男の子でした。ジャレンという名は、ヘブライ語で“喜びの雄叫び”という意味です。未熟児で生まれてきましたが、自分で呼吸をしていて、反応も全く問題ありませんでした。

しかし、危機は去っていませんでした。生まれて8時間が経過した頃、ジャレンの容態が急変しました。呼吸が止まり、昏睡状態に陥ってしまったのです。原因は医師たちにもわかりませんでした。パニックになったレイザは泣き叫びながら、頭の中でこう思っていたそうです。
「これが現実であるわけがない。妊娠から出産まで、常に天使がついてくれていたのに・・・・。今、死なせるわけにはいかない」
ベッドの上で泣いていると、すぐ近くに愛に満ちた温かさを感じました。話を聞いた友人たちは、それぞれの知人にメールを送り、祈ってくれるよう頼みました。こうして、短い時間に多くの祈りが捧げられることになりました。レイザと夫は、レイキのエネルギーと天使の支えが自分たちに向けられていることを実感できたのです。
「数え切れないほどの天使が何層にも重なってジャレンの体を包み込んでいるのが見えました。魂が天使たちと一緒に浮かび上がるのもわかりました。でも、魂と肉体が離れることはありませんでした。一部が肉体とつながっていたのです。2日後、奇蹟的な回復を見せたジャレンは医師たちを驚かせました。家に連れて帰ることができたのは、その10日後です」
レイザの体験は、神や天使に向かって言葉をかけ続けること、そして与えられる聖なる導きに従うことの大切さを物語っています。



寺口 巧(てらぐち たくみ)-カウラーキー(kouraku)with新生クラヴァー&新生terataku
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